くせ毛はいつから
生まれたときからくせ毛の人は、もともと毛包の部分に歪みが生じていたり、また普通は円形の断面が楕円形になっていたりします。これらは先天性のもので、子供のころからくせ毛の人です。また思春期に差し掛かかるころになると、ホルモンの分泌が盛んになるために、頭皮や髪のタンパク質のバランスが崩れたりして、部分的、もしくは全体的にくせ毛になったりします。
もう一つのくせ毛のターニングポイントは、30代くらいから、毛穴のたるみやストレスなどで毛穴に歪みが生じたり、頭皮の皮脂バランスの崩れ、または老廃物が溜まることで、髪がでてくるところが知らず知らずのうちに圧迫されて、くせ毛になっていくパターンです。
子供のころからくせ毛な人も、積極的ヘアケアによってくせ毛が目立たなくなってくることがあります。年齢によって多少体質や生活習慣などもかかわり、くせ毛の原因になってくるのです。あなたも突然髪がくせ毛になってくるかもしれません。
髪の構造
毛髪というのは、大きく分けると、毛皮質とCMC、つまり細胞膜複合体のキューティクル領域、コルテックス、毛皮質とCMCのコルテックス領域、メデュラ、つまり毛髄質からできています。主に3層に分けられます。そしてくせ毛にもっとも関わりがあるのが、コルテックスという部分です。
毛髪の断面で、このコルテックスが均一に円状になっていると直毛になるのですが、不均一になるとくせ毛がでてくるのです。またコルテックスの種類には2種類あり、オルトコルテックス、パラコルテックスがあります。この2つは性質が異なり、オルトコルテックスは、水分や湿気を吸収しやすく、パラコルテックスは、水分を吸収しにくいものです。そしてその2つの性質の違いが髪の歪みを生じさせるといいます。
髪の中でもより親水性がある部分とそうでない部分があれば、髪の膨張が起こったり、起こらなかったりします、これで雨の後、くせ毛や広がったりする原因がわかりましたね。
やっぱり美容室でやってもらうと違いますね!
わたしは最近お金がなくて、美容室に行きたいのにずっと我慢していたんです。
髪はすごいプリン状態だったんですが、これは自分で染めたら髪が傷むと思いそのまま放置していました。
わたしはたまにお金がない時は自分でヘアカラーしていたのですがやっぱり美容室でやってもらうのとひは全然違います。
自分でやるとむらになるし、傷むし、、、。
だから我慢していました。
それで、もう4ヶ月も美容室に行ってなくて、髪もボサボサに伸びてシルエットが変なのでずっと1つに結んでいました。
前髪も伸ばしっぱなしだったけどこれは我慢できなくなって自分で切りました。
そしたらスッゴク変な髪型になってしまったんです。
短くしすぎてしまったしもーごまかせる状態じゃなかったです。
それでこれは恥ずかしすぎて何とかしたくて美容室に駆け込みました。
前髪が短くなってしまったけどサイドの髪と繋げて流れるような感じにしてもらいました。
そしてやっとヘアカラーもしました。
終わって鏡を見てビックリ!!
めちゃめちゃ良くなったじゃないですか!!
今までのあの変な髪型を思い出すと恥ずかしくなります。
やっぱり美容室でしてもらうべきだと思いました。
20年振りにパーマをかけました
ここ数年、マンネリ化した髪のカットを変えるべく、実に20年振りにパーマをかけました。
パーマというと、どうしてもおばさん臭い印象が強く、若い頃はストレートパーマ以外は一度しかかけたことがなかったのですが、今のパーマは何もかもが違うのだな、と凄く驚きました。
私の希望としては、一昔のソバージュのような、いかにもパーマです、といったパーマではなく、自然なウェーブや流れの出来るくせ毛のようなパーマをかけたかったのですが、それが見事に叶いました。
髪に巻くロットの太さや長さが多種多様になり、パーマ液も進化した事で、かなり想像に近いパーマにする事が出来るようになったと美容師さんも話していました。
おかげで、「こんな髪にしたい」という希望の100%のヘアスタイルを手に入れる事が出来、とても満足しています。
何よりパーマをかけると、ストレートの時よりとにかく髪の手入れが楽で助かります。
毛先があちこちに飛んでいるのもスタイリングの一つになるので、朝、鏡の前で格闘する事がなくなりました。
かなり久し振りにかけたパーマですが、これから暫くはパーマの魅力にハマりそうです。
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